加古川市・播磨町・稲美町・西二見・東二見で腰痛、野球肘、野球肩、スポーツ外傷の治療・ご相談は、すずらん整骨院へ
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患者様の喜びの声

日常生活で痛めた肩の痛みでお困りの方、ぜひご相談ください。

※肩こり※

肩こりというのは、疾患名ではなく首から肩にかけての「コリ感」、「痛み」、「だるさ」などの症状をまとめたものです。
 これらの症状は、筋肉内に疲労物質が溜まった状態が多く、血行不良が原因とされます。血行不良になると、筋肉の栄養分(酸素など)が行き届きにくくなってしまい、だるさなどの症状が現れてきてしまうと考えられています。
 また、首や肩まわりの筋肉が緊張してしまうと、頭痛が生じ、この頭痛のことを緊張性頭痛といいます。
 緊張性頭痛は、主に後頭部が痛みます。

自覚しやすいものとして
  • 首や肩の痛みやだるさ
  • 背中の痛みやだるさ
  • めまい、頭痛
  • 耳鳴り
  • 気分が悪い

治療・施術

肩こりは、筋肉内の血液循環が悪くなり、症状が出ているもの考えられるので、こり固まっている(硬結)筋肉を柔らかくするために、手技療法や特殊電気を使って血流を良くするような治療を行っていきます。
 又、根本的な改善の必要な場合は、姿勢改善の為の体操を指導します。


※顎関節症※

 痛みの原因は、顎の関節自体の問題と、顎関節に関連する筋肉の問題によるものの2つに大きくわけられます。他に心因性(ストレス)などもございます。
 関節由来の痛みは、顎の関節内の円板の動きが妨げられたり、骨の変型によって摩擦を生じさせるなどによっておこり、筋肉由来の痛みは偏った顎の使い方、肩こりなどによる筋緊張の増加、猫背などの不良姿勢によるものと考えられております。
 硬い食品や、片側のみで噛むなどを避けたり、不良な姿勢をなくすなど、日常生活が関係することが多いため、それらに注意することが大切です。

代表的な症状
  • あごが痛む
  • 口が開けにくい
  • 顎を動かすと痛みが出る
  • 頭痛
治療・施術

すずらん整骨院では、痛みの伴っている顎関節症の症状に対応しております。手技により、肩・首まわりの筋肉を整え、鎮痛目的に特殊な電気刺激を行います。だいたい5~6回で症状が緩和される傾向です。

顎関節治療 1部位 2500円


四十肩・五十肩

これは、別の名前で肩関節周囲炎といい、突然、肩に激しい痛みが現れ、腕が挙げれなくなってしまいます。
 また、原因がはっきりしておらず、何がきっかけで発症するかわかっておりません。
 中年以降(40~50代)の方に多く発症します。
 年齢を重ねていくと、肩関節の腱や靱帯に変性がおきてしまい、何かの動作がきっかけで炎症がおきたり、変性してしまった靱帯などが関節に癒着して、肩が動かない状態になります。(凍結肩、癒着性関節炎、拘縮肩)

代表的な症状
  • 肩周囲の痛み
  • 夜間痛
  • 可動域制限(腕が挙げれない)
  • 肩こり
治療・施術

当整骨院では、発症初期は炎症を抑えるための治療をし、徐々に肩関節が完全に固まらないようにリハビリを行っていきます。
この疾患は治るのに時間がかかってしまうので、出来るだけ早く治すために日常生活の指導もおこなっています。
 また、初期治療を誤ると、関節内炎症が増加し、可動域制限が強く残りやすくなる為初期に適切な治療を行うことが大切です。鑑別疾患として、石灰沈着があります。当院では、エコーを用い画像判断を行います。

主な肩の疾患

腱板損傷・腱板断裂

腱板とは、肩関節を支える4つの腱のことで構造上、損傷を受けやすくなっています。痛める原因としては、投球動作や、転倒による強打、重いものを持った時の肩への外力があります。中高年の方の場合は加齢により変性している場合があり、軽度の外力でも損傷や断裂を起こしてしまいます。
症状としては、受傷後痛みのため腕を挙げられない、または挙げにくくなります。また、就寝時に時に強い痛みが出現します。五十肩と間違えられやすく注意が必要です。


腱板炎・肩峰下滑液包炎

腱板炎は肩関節を支える腱板が腕の使い過ぎなどによって、炎症をおこした状態です。原因は腕の使いすぎですが、それに至るまでに肩甲骨周りの筋のアンバランスや、腱板の筋力低下があげられます。
肩峰下滑液包炎とは、肩関節の動きを滑らかにする役割があり、また腱板を保護するためのものでもあります。肩峰下滑液包炎も腱板炎と同様に、腕の使いすぎなどによって起こります。神経が多く分布している場所なので、痛みを感じやすく、原因をほっておくと滑液包の肥厚と癒着がおこる可能性がありロッキング(引っかかり感)症状が出ることもあります。


関節唇損傷(SLAP損傷)

関節唇とは、肩甲骨の関節窩(くぼみの部分)にあり、肩関節の安定性を高め、衝撃を吸収するクッションの役割をしています。投球動作の繰り返しや、転倒した際に手をついた際に損傷を受けます。肩の痛み、不安定感、ひっかかり感があらわれてきます。


肩関節不安定症
(動揺性肩関節・ 反復性肩関節脱臼)

若年者に多く、ルーズショルダーとも呼ばれ、明らかな原因がない場合や、外傷後に肩関節に不安感(腕が抜ける感じ)があらわれるものです。考えられる原因として、関節を構成する部分の形成不全などが考えられます。症状は、腕が抜ける感じであったり、肩の運動時に重だるさを感じたりします。しかし、一定の肢位をとらなければ、無症状のものもあります。


ペネット病変

野球歴の長い選手に発生しやすく、特に投手に多く、肩関節の後方に痛みがあらわれてきます。投球動作により上腕三頭筋(肩甲骨に付着している筋)や後方の関節包に繰り返し牽引力が加わり、肩甲骨に骨棘(骨のとげ)が形成され、投球動作時に痛みを感じます。しかし痛みのない場合もあります。


上腕二頭筋断裂

上腕二頭筋(肘を曲げる筋肉)は、ストレスを受けやすい構造になっており
40~50歳前後の肉体労働をされている人に多く発生し、重量物を持ち上げたりすることによって発生します。



診療時間

診療時間
AM9:00〜PM12:00
PM3:30〜PM7:30 1~2時

※当面の間、都合により水曜日は休診させていいただいております。

※部活動などで通いたいけれども診療時間内に来院が難しい方、お電話にてご相談ください。
短い期間での学生の部活動を頑張れるようできる限りサポート致します。
土曜日の午後は1~2時まで診療いたします。 
休診日/日曜日・祝日



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